外観・院内のご紹介
医療機器のご紹介
超音波画像診断装置
超音波を用いて神経や関節を可視化し、安全・確実に神経ブロックや関節注射を行います。
血圧脈波検査装置
血管の硬さ、血管の詰まり、血管年齢を算出することで、動脈硬化の程度を検査する事ができます。また、閉塞性動脈硬化症を調べるABI検査(足の血管の詰まり)も行うことができます。
骨密度測定装置
前腕を計測するMD法で骨密度を測定する装置です。
近赤外線治療器
近赤外線を高出力でパルス状に照射して、血流を増加させ痛みを和らげる効果があります。筋・関節への治療に効果的です。また、星状神経節に照射することにより自律神経系へのアプローチも期待できます。
イオントフォレーシス
水道水を浸したパッドを患部に貼り弱い電流を流します。手足の多汗症のほか、局所麻酔薬を用いることで帯状疱疹後神経痛(自費診療)にも鎮痛効果が期待できます。処置中の痛みはほとんどありません。
患者さんへのご案内(保険医療機関における書面掲示)
医療DX推進の体制に関する事項及び情報の取得・活用等について
当院では、オンライン資格確認により取得した診療情報・薬剤情報を実際に活用可能な体制を整備し、また電子処方箋及び電子カルテ情報共有サービスを導入し、質の高い医療を提供するため医療DXに対応する体制を確保しています(電子処方箋は2024年6月以降の導入予定です)。